本日、11月20日(月曜)に神戸のポートピアホテルで開催された、題して『アフリカ留学生とのネットワーキングフェア』に参加してまいりました。アフリカビジネスの今後の可能性や、日本として今後アフリカを支援していくためにはどうすべきか?その中の支援策の一環の一つである人材育成プログラムはインターン留学生を積極的に日本企業で受け入れ、アフリカ諸国の発展に少なからず貢献しようとする方向性を強く感じました。これらは若い彼らが学んだことを母国に持ち帰って生かしてもらう事を最重要視していますが、まだ発展途上であるアフリカ諸国へ日本企業のインフラ技術を積極的に売り込みに行こうとする企業にとっては、インターン留学生の受け入れは双方にメリットがあり、インターンだけに留まらず多くの企業でアフリカ人の社員登用も増加することでしょう。日本における在留資格としましては、留学又は特定活動からの就労ビザ(技術・人文知識・国際業務が多いでしょう)への変更が必要になります。
入管手続きで困った場合は、是非当事務所へ一度ご相談ください。
未知数であるアフリカに今後も注視していきたい、そう思います。 代表 木下